令和6年12月14日(土)に大阪工業大学大宮キャンパスで開催された、IEEE IES Japan Joint Chapter共催の第256回パワーエレクトロニクス学会定例研究会おける学生・若手技術者によるポスター発表のうち、以下の優秀発表2件の発表者に対して令和6年度若手優秀発表賞を授与しました。受賞者の皆様おめでとうございます。
若手優秀発表賞受賞者（氏名五十音順）：
● 上水流 大介（東京科学大学）
「AIを活用した複数段マルチレベルコンバータの制御プログラム生成」
Daisuke Kamizuru (Institute of Science Tokyo)
"Generation of control programs for multi-stage, multi-level converters utilizing AI technology"
● 竹中 敬士（大阪公立大学工業高等専門学校）
「ZETAコンバータの制御系設計範囲拡大に向けた制御系における不安定要素の除去手法」
Keishi Takenaka (Osaka Metropolitan University College of Technology)
"A Method for Eliminating Unstable Elements in the Control System for Expanding the Control System Design Range in ZETA Converter"
